このままレバークーゼンをやるつもりだったが事情がかわった。

2017年4月14日
レアルマドリーは成績不振（17位）の為、現監督を解任した。

バルサといい、レアルといいリーガでは強豪と言われるクラブの凋落ぶり激しい。それに比べプレミアは強豪四天王（チェルシー、マンU、リバプール、アーセナル）がいまでも力が落ちない。それはいいとして、再びビッククラブに就職できるチャンス到来。ローン返済に無駄な時間を費やす必要はない。即刻、レバークーゼン本部に辞表を叩きつけレアルマドリーに監督職を申し入れた。

2017年4月24日
セルジオはレバークーセンの監督に就任した。

レバークーゼン近年の成績
現在 9位
昨年 4位
2年前 7位
3年前 7位
4年前 4位
5年前 8位
という具合。中の上あたりをいつもいるが優勝までは届かない。

メンバーをみると、チェルシーではほぼ全員ワールドクラス（continentalまたはworld class） だったが、レバークーゼンでは世界に知れ渡るような選手は一人もいない。

このメンバーではダメだ。補強だ。補強だ。と思いきや財政状態をみると、

移籍資金0円、収支バランス9億円赤字。

さらによく見ると、三つの銀行からお金を借りている

A銀行 55億円 5500万円/月 返済 2024年11月まで
B銀行 12億円 900万円/月 返済 2036年3月まで
C銀行 87億円 8000万円/月 返済 2039年6月まで

リーグ成績はそんなに悪くないのにこのザマ。ブンデスリーグはお金が回っていない様子。プレミアでは考えられん。やっぱりFMはプレミア天国だな。