途中経過は省略

2018年1月14日
リーグ順位は19戦8勝8分3敗 6位。優勝は無理だがまずまずの成績。理事会はこの成績に喜んでくれている。この成績ならクビはないだろう。目標4位以内。
1位 Barcelona 39
2位 Valencia 36
3位 Betis 35
4位 Getafe 35
5位 Atletico 32
6位 R.Madrid 32
バルサが突然強くなりだした（昨季14位）。

 移籍資金はまだ166億円ある。
冬のマーケットで大物を物色中。

資金はあってもそう簡単に選手を手に入れることはできない。理由は、

・本人が交渉を拒否
・年俸10億円以上の要求

クラブ間では成立しても本人との交渉で決裂する。

そん中で釣り上げた大物選手、

Amaral
29歳
ブラジル 31
D/WBR
175cm, 70kg
獲得金額 28億5000万円（Romaから）
ブラジル代表、右サイドバック。

Garay
30歳
アルゼンチン 22
SW/DC
182cm, 76kg
獲得金額 8億5000万円（Gimasticから）
アリゼンチン代表センターバックがこの安さで獲れた。

その他、多数の選手。まぁ、使ってみないとわかんない。

今季が終了した。
13位 38戦13勝9分16敗 57得点55失点 48ポイント

残り3試合ぐらまで降格争いをする始末。最後2連勝してやっと13位でフィニシュ。それにしてもひどすぎる。悪夢だ。これがかつてあまたのタレントを集めて銀河系軍団と呼ばれたチームだったのだろうか。レアルの歴史の中で最もひどい成績だ。ちなみにバルサは14位。バルサもひどいね。

早速、理事会から来季の移籍資金が発表された。キター

理事会
「セルジオ君に400億円を用意した。思う存分選手を漁ってくれたまえ。弱いレアルなどもう見たくない。君の手腕にかかっている。頼む。」

さすがレアルだ。これだけの金があれば優勝までいける布陣を組めるハズ。

さてと、400億どう使おうか。まずはセンターバックかな。

3日後、バルサの事があるから半信半疑で待っていたらキター

2017年4月17日
セルジオはレアルマドリーの監督に就任した。

レアルの資産を見るとなんと430億円なり。よし。

これだけあれば大補強できる。よし。

このままレバークーゼンをやるつもりだったが事情がかわった。

2017年4月14日
レアルマドリーは成績不振（17位）の為、現監督を解任した。

バルサといい、レアルといいリーガでは強豪と言われるクラブの凋落ぶり激しい。それに比べプレミアは強豪四天王（チェルシー、マンU、リバプール、アーセナル）がいまでも力が落ちない。それはいいとして、再びビッククラブに就職できるチャンス到来。ローン返済に無駄な時間を費やす必要はない。即刻、レバークーゼン本部に辞表を叩きつけレアルマドリーに監督職を申し入れた。