忍者ブログ
カレンダー
10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
フリーエリア
最新CM
最新記事
最新TB
プロフィール
HN:
セルジオ
性別:
非公開
バーコード
ブログ内検索
FX NEWS

-外国為替-
ゲームのプレイ日記など
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。



3Dゲームはやらないからグラフィックボードはいらないと思っていましたが、何気に3Dゲーがやりたくなり急遽オロチ号にグラフィックボードを装着してみました。無音PCオロチ号ですのでもちろんファンレスのものを選びました。
PR
朝起きてまず何をするかって、たいていの人はメールチェックでしょう。PCオロチの電源オン。あれ、画面が真っ暗のままだ。オロチのやろう、ご機嫌ななめか。マザボにあるPOST表示をみると「FF」。つまり正常起動。ということはオロチは関係ない。次に、サプPCの電源オン。モニタは自動切替器で自動的に切り替わる。サブPCは起動しているのに画面は真っ暗のままだ。ということはモニタがダメってことか。
逝ってしまったモニタはBENQ17インチで2005年4月27日に24000円で購入。計ったかのように3年目故障。BENQの策略か。それはいいとして画面をよく見るとかすかに文字が映っている。たぶん、バックライトが点灯しなくなって画面が映らないということらしい。画面が映らないからネットができない。ネットができないから通販で買えない。ということで急いで近くの電気屋へGO。
メモリやHDDは近年大きく値が下がっているのに対して液晶市場はあまり値段が下がっていないことに唖然とする。しかたなくミツビシ19インチワイド25000円に決めようとしたところ特価品でBENQ19インチワイド19800円が目に入った。しかも残り2台。山積みされていたら手を出さなかったかもしれないが残りわずかと知ると事情は違う。またBENQかっと思いながらも安さにつられてこれに決めた。

ワイドになって横に長くなったが縦が短くなった。それにしても予定外の出費は痛い。よかった点はこの製品には内蔵スピーカがあるのでいままでサブPC用のスピーカとして使用していたヤマハYST-M8がいらなくなりデスク周りがすっきりしました。ちなみにオーディオPCであるオロチ号はプリメインアンプKENWOOD KA-5010を経由してVictor Dolce SX-500(2本で10万円相当)で鳴らしています。このスピーカーの中域帯はすばらしく、ボーカルものはまるですぐそばで歌っているかのように艶やかに鳴ります。

ネットでしらべるとバックライトは自分で交換できるらしい。バックライトのサイズを調べるため、故障した液晶モニタをばらしにかかったが、はめ込みがきつくていったん断念。後日再チャレンジします。

ヤフオクでみるとバックライトの値段は数百円の安さ。数百円のもののために新品を買わされた!!パックライトは消耗品なのだから乾電池とおなじようにもっと簡単に交換できるようにしてほしいものだ。新品を買わせるメーカーの陰謀のように思える。

オロチ号にサウンドボード Audiophile 24/96(PCI)を装着してみた。
DSCF0336.JPG
オンボードでもかまわないと思うかもしれませんが、PCをオーディオとして使ったり、コンピュータミュージックを制作する場合、別途取り付けることをオススメします。

2年半ぶりとなる自作PC オロチ号完成。



この写真は製作途中ではありません。完成形です。通気性、メンテナンスの容易さを追求した結果、究極の形がこれ。マザボを覆い隠すケースという物は存在しません。オロチの名はこの超強大なCPUクーラーの名からとりました。写真中央に鎮座し10本のヒートパイプが突き刺さっている構造物がオロチです。オロチを漢字で書くと大蛇で10本のパイプを蛇にたとえたイメージです。とにかくデカイ。最初見たとき何じゃこれって思いました。現在巷で出回っているCPUクーラーの中で最大級の大きさだと思います。こんなバカデカイクーラー見たことありません。重さも1Kg以上あります。普通のケースでは収納不可能でしょう。

オロチ号 主な仕様
チップセット AMD780G
CPU Athlon 5000(2.6GHz) Black Edtion
MEM 4GB
HDD 320GB
DVDドライブ
CPUクーラー
電源450W
グラボはなし。FMぐらいならオンボードで十分。
パーツ費用 約6万円。

一発目に電源を入れる時、ちゃんと動いてくれるか緊張が走る。電源を入れるとBIOSガ起動せず画面が真っ暗のまま。なぜ動かないのか。初期不良か。不安であせる。自作の宿命ともいうべき自己責任という言葉が脳裏をよぎる。製作費6万円を無駄にしたくないと思いながら配線を点検するとメモリーがちゃんと刺さっていなかったじゃん。初歩的なミスね。
現在、問題なく稼動している。電源ファンは50℃以上にならないと回らないようになっているし、CPUクーラーもファンレスということでファンの騒音から解放されて静かなPCライフを送れそうです。
PC雑誌を眺めているとまな板PCというものが載っていた。

マザボをケースの中に入れるのではなく台の上に据え置く形。

ひな祭りの雛人形を想像して下さい。

つまり、車でいえばオーブンカーです。

通気性は抜群だから、ファンは必要ない。温度が高くなったらうちわであおげばいい。

ブーンというあのうっとしい騒音から開放されるのです。

予算は6万円ぐらい、静かなPCがキーワード。

ファンレス雛形PC(無音くん)を自作することにしました。

まずは一番楽しい、パーツ選び。

AMD党なので石は話題のフェノムを考えましたが予算がオーバーしそうなのでやめて、値崩れ中のデュアルコアにします。その中で1万円を切った5000+(2.6GHz) Black Editionを選択。Black Editonとはクロック倍率をあげことができるやつです。オーバークロックで目指せ3GHz!!

次はマザボ選びか。

出来上がったら写真をアップします。
Copyright © フットボール王国。。All Rights Reserved.
Powered by NinjaBlog / Template by Ninja☆BT
忍者ブログ [PR]