第24節 H 1860 Munchen
0-1 ●

第25節 A Schalke
1-1 △

第26節 H Leverkusen
2-0 ○

第27節 A HSV
0-3 ●

第28節 A Bielefeld
1-1 △

第29節 A Werder Bremen
0-0 △

第30節 A Stuttgart
2-0 ○

第31節 H Nurnberg
撃ちあいの末、負けた。
2-4 ●

第32節 A FC Bayern
やっぱり多国籍軍団は強いな。
1-3 ●

第33節 H Dortmund
3位のドルトムントを倒した。
2-1 ○

第34節 A Koln
0-1 ●

またもや後半失速ぎみ。なんでだろう。

ブンデスリーグ最終順位（10-11）
1位 Schalke 34-19-6-9-54-32-63
・
・
・
11位 Freiburg 34-13-10-11-46-41-49
降格：Hannover, 1860Munchen, Unterhaching
昇格1年目で11位なら上出来。賞金8億円獲得。

ゴールランキング
1位 Pantelic / Hertha BSC 20
2位 Klose / Werder Bremen 18
3位 Gomez / Mainz 16

レスター情報
プレミアリーグのレスターは19位に終わり降格となった。やっぱりな。

インタビュー
記者
「残留です。」
セルジオ
「前監督のおかげだ。チームのまとまり具合がすばらしい。いまの戦力を考えると選手たちはよくやっている。」
記者
「一言お願いします。」
セルジオ
「レスターは2年目で降格になった。昇格2年目の来季が勝負だ。」

アドルフ人事部長より緊急会議が召集された。

アドルフ人事部長
「お忙しい中お集まりいただいてありがとうございます。」
セルジオ
「それで話とは何だね。」
アドルフ人事部長
「ご提案がございます。人事についてですが今後一切外国籍の選手の採用を見合わせたいと思います。その代わりに自国の選手を積極採用し外国人選手のために埋もれてしまっている自国選手にチャンスを与えるのです。」
アシマネ
「わたしはそんな人種差別的な考え方に反対だ。自由に競争すべきです。時代の流れはグローバリズムだ。」
アドルフ人事部長
「アシマネさんはアングロサクソンに洗脳されてますね。我々は誇り高きゲルマン民族ですぞ。自国の選手に活躍の場を与え成長させなくてはドイツ帝国は滅びます。」
セルジオ
「自国の選手だけで戦っていけるのか不安だ。その点はどう思う。アドルフ君」
アドルフ人事部長
「スペインの地にビルバオとかいうクラブは純血を守りそれなりに成功しております。それに今季、自国選手中心の我々はあれほどのガイタレを揃えたバイエルンと互角の勝負をみせてます。勝算はあるかと思われますが。」
セルジオ
「アドルフ君の言うことにも一理あるな。よし、君の意見を採用だ。」

自国選手雇用促進法 成立。

「今後一切外国人選手との契約禁止。
ただし、外国人でもドイツ国籍があるものはその限りではない。
また、現在所属している外国人に対しては即解雇することなく契約切れまで待ち円満に退団してもらう。」

FCバイエルンが低迷している。23節までで10位。うちには一人しかいない5億円以上の選手を15人も抱えている。10億円以上だと9人。最高額はコロンビア代表FWのFalcao（25歳）の64億円。こんな大物選手がいながら勝てないでいる。よく見ると外人が多い。それに比べてうちでは外人さんは3人ぐらい。能力的には劣ってもチームとしてのまとまりでバイエルンを上回っているってことだろう。今までの鉄則どおりいい選手をかき集めても機能しないんだな。外人部隊で戦う場合、強力なリーダーシップが取れる選手が必要。

2011年2月13日
SCフライブルク(SC Freiburg)の監督に就任した。

所属 ブンデスリーグ
本拠地 フライブルク（ドイツ）
知名度 国内
スタジアム  25000人
クラブ資金 6億円
移籍資金 4億円
チームカラー 赤
お金がなさすぎ。潤沢なプレミアとは違うんだ。

戦力確認
うーん。こんなんで大丈夫かと思えるぐらい貧相なメンメン。とてもプンデスリーグ5位を走っているとは思えない戦力じゃないか。評価5億円以上はたった一人しかいない。プレミア選手の方が高値になるにしてもレスターの方がたぶん選手レベルは上だろう。それでも勝ってる訳だからプレミアリーグとブンデスリーグのレベル差がある。この選手たちで勝てるのか。前監督から勝つ秘訣を聞いてみたい。

初采配
第22節 H Hannover
ホームに15位ハノーバーを迎えて対戦。スタジアムは25000人満員。過去の対戦成績は3戦3敗。そろそろ勝たないと。
9分FWがケガで退場。代わりにWalterを入れて入った直後そのWalterがCKを頭で決めて先制。
40分に追加点。
42分PKをもらい3-0。前半だけで3得点。
後半は何も起こらずピー。
久しぶりに味わう爽快な一戦だった。
3-0 ○

第23節 A Unterhaching
4分またもやFWがケガ退場（1ヶ月）。しかし、動きは我が軍の方が良い。12分、38分に得点して試合の主導権を握る。75分相手にレッド退場が出て反撃してくる様子もなくピー。連勝。4位に浮上。2試合で5得点。レスターでの得点力不足はいったいなんだったんだ。
2-0 ○